※最終版案内PDFです。
※7月22日追加
※7月16日掲載の点字版大会要項です。
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大会概要
1 大会名
第99回 令和6年全日本盲学校教育研究大会・熊本大会
2 研究主題
「社会の変化に対応した視覚障害教育の変革」
~Society 5.0※へ 新たな時代を見据えた指導の在り方~
※Society 5.0とは(内閣府ホームページより)サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く、新たな社会を指すもので、第5期科学技術基本計画において我が国が目指すべき未来社会の姿として初めて提唱されました。
3 目 的
社会状況の劇的な変化に対応するためには、テクノロジーの進化を見据えつつ、学び続け自らを変化させ続ける必要がある。そのような幼児児童生徒にも教師にも共通する大きな課題を乗り越えるため、同じ状況にある指導者が一つの場に集い、語り合い、知見を高めるための機会とする。
4 主 催
全日本盲学校教育研究会、全国盲学校長会
5 後 援
文部科学省、熊本県教育委員会、熊本市教育委員会
6 主管校
熊本県立盲学校
7 協力校
九州地区盲学校(視覚特別支援学校)
8 協 力
(株)旅のよろこび(受付旅行業務)、協賛企業、ボランティア等
9 期 日
令和6年7月25日(木)・26日(金)
10 大会日程
1日目
午前:開会式、全体会(講演)
午後:分科会(学習指導1、学習指導2、生活、特別支援、理療)
2日目
午前:分科会(前日に同じ)、閉会式
※大会前日の7月24日(水)には、以下の会議を開催予定
– 全日本盲学校教育研究会理事会・総会
– 全日本盲学校教育研究大会熊本大会第2回運営委員会
– 全国盲学校普通教育連絡協議会研究協議会・総会
– 日本理療科教員連盟 中央研修会
11 会 場
熊本城ホール シビックホール及び会議室 〒860-0805 熊本県熊本市中央区桜町3−40
12 参加者
全日本盲学校教育研究会員及び視覚障害教育関係者等約300名
(本校職員を含む)
13 参加費
一人 3,500円(主管校職員は資料代1,000円)
14 全大会
【講師】
岩本 光弘氏(ライフコーチ)
– 1988年 熊本県盲学校専攻科理療科 卒業
– 1991年 アメリカ サンフランシスコ大学 卒業
– 1991年 富士山登頂
– 1992年〜2006年 筑波大学附属盲学校で教員として勤務。
その傍ら、生徒の心に寄り添うために、青山学院大学にて心理学を学ぶ。
– 2002年 千葉に移住、ヨットを始める
– 2006年 アメリカ カリフォルニア州サンディエゴに移住。
あん摩マッサージ指圧師として開業
– 2013年 ニュースキャスター辛坊治郎氏と太平洋ヨット横断に挑戦。
アメリカにてモチベーショナルスピーカーとして活動開始。
〜その後日本でも講演活動を行いながら、企業研修はじめ個人向けのタフメンタルトレーニングを行う。
– 2017年 アリゾナフルアイアンマン完走
– 2019年 ダグラス・スミス氏とヨットでの無寄港太平洋横断成功。
視覚障害者として世界初の快挙
※引用 HP 岩本光弘 Official Site より
15 開催方式
会場参集による開催(熊本城ホール シビックホール及び会議室)
【使用する部屋の目安】
– 全体会 –
300名程度収容(7月25日午前)
– 分科会 –
60~80名程度収容、5室(7月25日午後~26日午前)
– 控え室 –
50名程度収容(全日程)
– 本 部 –
50名程度収容(全日程)
– 前 日 –
80~100名程度収容、3室(全日盲研理事会・大会運営委員会・全日盲研総会で1室、理教連中央研修会で1室、普連協研究協議・総会で1室)
– 展示室 –
分科会程度の広さ1室
16 関連事業
①教育機器展示・協賛企業展示の実施
②夕食交歓会を実施する。
17 協賛企業のみなさま
いつも、全日本盲学校教育研究会にご協賛・ご協力いただきありがとうございます。